AppBank <6177>の株主優待券を現金化するまでの長い道のり

こんにちは、いつか南極に行ってみたいxusiiです。
南極を紹介していた「世界ふしぎ発見！」を見ながら書きました。

さて今日は、我ながらセコい話。
今月末が利用期限のAppBank <6177>の株主優待券を持っていました。

こちらの銘柄、私は2015年の上場直後に購入し、一度利益が出たので調子に乗って再度購入したら、大失敗…
少しずつでも損失を埋めたいと思い、ちまちま売買を続けています。
やっぱり上場直後の値動きは難しいですねー。
最近上場した識学 <7049>やスマレジ <4431>も、派手な値動きをしていたので気になっていますが手は出せず…
というか、この地合いでマザーズ銘柄の購入は勇気がいります。

話が逸れましたが、3,000円の株主優待券をどうしようか考えていました。
AppBank Storeでスマホ関連のグッズ購入に利用できるのですが、今はそんなに欲しいものは無い…
とは言え、使わないのはもったいない。
金券ショップで換金できるか見てもらったことがあるのですが、1,000円の優待券の買取りが300円ほどと言われたので、それも残念すぎる…
メルカリ出品かなーと思ったのですが、メルカリでは株主優待券の出品は禁止されています。
取引されているのを見たことはあるのですが、ガイドは守った方が良いので断念。
ラクマは一部の株主優待券のみ出品禁止ということで見てみると、3,000円の優待券が2,000円前後で取引されている様子。

色々考えた結果、優待で購入した商品をメルカリで出品しようという判断に。
メルカリで売れそうなSu-Penを3,500円(実質支払いは500円)で購入。
メルカリで3,300円で出品したところ、1日で売れました！
手数料・配送料を差し引いた利益が2,795円なので、実質利益は2,295円。
ラクマで取引するよりは、少しプラスになったかなぁーという感じです。

手間はかかりましたが、無駄にならなくて良かったかなと…
改めて、大量の株主優待券を使い切ろうとする桐谷さんのモチベーションってすごいですねー！

毎回ブログの最後は一つの企業のチャートを素人目線で観察しています。
テンバガー銘柄に出会えますように！
今日の銘柄：AppBank＜6177＞東証マザーズ
企業概要：スマホ関連の広告提供や商品を販売。
株主優待：100株以上で3,000円の優待商品券（12月末権利）
予想配当利回り：0%
ir.appbank.co.jp

5年のチャートを見てみると、1年に1度1,000円前後まで上昇することがあるので、今年もそのタイミングを待ってみようと思います。
上場直後に5,220円まで値上がりしたのが、嘘のようですねー。