ウォリストで棚を作った時のミス
こんにちは、はてなブログProの契約が、いつの間にか2年目に突入していたxusiiです。
大した記事も書けていないので、初期投資費用は回収できていませんが…
今年は黒字にできると良いなー。
またしても久々の更新となった今日は、素人がDIYをしてみたお話。
昨年女の子を出産したため、3月3日に初節句を迎えます。
ということで、お雛様を飾ろうと思っているのですが、問題はどこに飾るか…
兜飾りも、子どもに触られたくないと思い、悩んだ挙句ベビーベッドの中に飾ったのですが、今は娘が使用中。
やんちゃ盛りの2歳児の手の届かない場所を我が家で見つけることができなかったため、最終手段として自力で棚を作ってみることにしました。
「DIYで格安で棚を作れる」という感じで何度かテレビで紹介されているのを見かけた、2×4材とやらを使ってみようと検索。
ディアウォール、ラブリコ、ウォリストという3種類の突っ張り装置が鉄板のようで、どれを使えば良いのか迷いましたが、一番強度が高そうなウォリストを選択。
床から天井までの長さを測り、いざ必要な資材を調達しにホームセンターへ。
購入したのは2×4材2本と棚板、ウォリスト突っぱりジャッキ2つと棚板を置く金具、棚板の高さを調節するためのダボレールとネジ。
トータル¥11,470。
あれ？そんなに安くない…というのが正直な感想。
2×4材は確かに安かったのですが、大きな棚板とダボレール関連のパーツはそれなりのお値段でした。
子ども2人を寝かしつけた後、夜な夜な木材にヤスリがけをしたり、ダボレールを取り付けたりして、いざ柱を立ててみることに。
さすがに柱を立てるのは1人では無理だったので、主人に手伝ってもらいました。
ウォリストの高さ調整ネジを回しているところで、「これ、どこまで回せばいいの…？」と心配そうな主人。
6㎝ほど突っ張る予定が、既に7㎝超え。
きちんと計測したはずなのに何故だろう、と原因を追求した結果…
見慣れすぎてすっかり存在を忘れていたコルクマットでした。
子どもが転んでも痛くないようにリビングにコルクマットを敷いていたのですが、今回私は何も考えずに、コルクマットの上から天井までの長さを測っていました…
そのため発生した誤差が1㎝ほど。
コルクマットの上に柱を立て直そうか悩みましたが、不安定になるような気がしたのでやめておきました。
設置してから3日ほど経ちますが、今のところグラつくこともなく突っ張っています。
早く雛人形届かないかなぁー。
今回、棚を作るにあたり、気になっていたことが2点ありました。
1点目は、電動ドライバーは必須か？ということ。
もう1点目は、奥行きのある棚板を乗せても大丈夫かどうか？です。
電動ドライバーについては、あれば便利といった記事も見かけましたが、キリで穴を開けて力ずくでネジを回せば、なんとか手動で対応できました。
今後もDIYをする予定があれば電動ドライバーを購入するのもありですが、この棚作りのためだけに購入する必要はないかと…
棚板については、あまり奥行きのある板を置いている例を見かけなかったので、どれくらいまで対応できるのかが不安でした。
ホームセンターで店員さんに相談したところ、「奥行きのある棚を置いても、その上に極端に重いものを乗せない限りは問題ないでしょう」とのこと。
その言葉を信じて、今回私は70㎝×40㎝、重さ2.5kgほどの棚板を置いていますが、今のところ問題無さそうです。
飾りたいものが増えてきたら、もう1枚棚板を増やそうかなー。
毎回ブログの最後は一つの企業のチャートを素人目線で観察しています。
テンバガー銘柄に出会えますように！
今日の銘柄：メディカル・データ・ビジョン＜3902＞東証1部
企業概要：医療機関向けのネットワークサービスなどを提供。
株主優待：無しに変更
予想配当利回り：0%
久々に手持ち銘柄がストップ高しました！
PTSは、あまり値上がりしていないので、明日は動かない気がしますが、たまにこういうサプライズがあるとテンション上がりますねー。
※株価チャートは全てSBI証券HPより引用
