行きは1時間、帰りは10時間半の八丈島旅行
こんにちは、ワイドショーを賑わせている結婚会見を見て、壮大なドッキリを見ているみたいだなぁーと思ってしまったxusiiです。
でも、2人の様子を見ていたら本当に幸せそうで、なんだかほっこりしてきました。
そんな今日は、八丈島旅行記の最終回。
2日目の八丈富士登山で、すっかり筋肉痛になってしまったので、3日目はアクティブに動き回る気になれず…
海に入るにはまだ早い季節でしたが、いくつかある海水浴場を巡ってみることに。
玉石がゴロゴロしている海岸や、岩場がプールになっている海岸など、それぞれ特色があって面白かったです。
我が子と一緒に磯遊びできるかなぁーと思っていましたが、波が高い日だったので、そこまで海辺に近づくことはできず…
でも、とにかく海水が綺麗でした!
ダイビングをしたら、きっと感動的だったんだろうなぁー。
南原千畳敷で、溶岩が固まってできた岩の上を散歩したり、地熱館で八丈島の成り立ちを学んだり、まったりと過ごした1日でした。
ただ、ダイビングや海水浴、釣りなど1日がかりの予定が入っていなければ、八丈島観光は2泊3日でも充分だったかもしれないな…と正直思いました。
翌日の朝、今度は船で帰路に。
「海は男のロマン」なのかわかりませんが、主人は海への憧れが強く、船での旅行もしてみたい!ということで、橘丸のチケットを事前予約。
何等席を選ぶかによって値段が大きく変わるので、かなり迷いましたが、10時間半の船旅で雑魚寝はキツイかも…と不安になり、二段ベッドタイプの特2等席を選択。
結果として、乗船時間のうち半分くらいは寝ていたので、私は特2等席にして良かったなーという感じです。
乗船日はなかなか風の強い日だったので、乗る前から船酔いしないか心配していました。
酔い止めを飲み、いざ乗り込んでみると、想定の範囲内くらいの揺れ。
これくらいなら大丈夫かもーと思っていましたが、三宅島を過ぎたあたりから揺れが強くなり…
天気の影響なのか、海の地形の影響なのか…「これが船旅というものかー」と体感することができました。
そんな中、我が子も主人も船酔いは平気だったようで、2人で船内を探検したり、甲板を走り回ったり、楽しめていたようです。
キッズルームがあったので、そこでもかなりの時間を過ごすことができました。
東京湾に入ってからは波も穏やかになり、羽田空港の近くを通った時は、キラキラした滑走路を飛行機が離発着する様子を見るられて、なんだか感動しました!
10時間半の船旅も、一生に一度は悪くないかも…と思えた経験でした。
毎回ブログの最後は一つの企業のチャートを素人目線で観察しています。
テンバガー銘柄に出会えますように!
今日の銘柄:東海汽船<9173>東証2部
企業概要:伊豆七島の観光・貨物輸送などを展開。
株主優待:100株以上で乗船割引券10枚や株主サービス券など(6月、12月末権利)
予想配当利回り:0.8%
今回、東海汽船の船に乗って帰ってきたので見てみました。
昨年末の暴落から5月末までは綺麗に上がったチャートですね。
気になったのは、繁忙期ではなかったせいか、船に乗っているお客さんがかなり少なかったこと。
この船は利益が出せるのかしら…と素人ながら考えてしまいました。
繁忙期や貨物輸送があるので、きっと大丈夫なんでしょうが…
3年や5年のチャートを見ても緩やかに上昇しているので、地味に強い銘柄なのかもしれませんねー。
※株価チャートは全てSBI証券HPより引用