物件購入時、いつ現金が必要になる?
こんにちは、今日はポカポカ陽気の立春でしたね。
最近我が子がレロレロ言い出したのがたまらなく可愛い、親バカなxusiiです。
前回、あわよくば自力でマンションを購入したいと宣言しましたが、では本当に購入する場合、いつまでにどのくらい現金が必要なのかを調べました。
すみません、ど素人なのでこのあたりのことも全く知りませんでした。
住宅購入資金は「(A) 物件引渡しまでに現金で用意するもの」と「(B) 住宅ローンでの借り入れ」の大きく2つに分かれます。(A) は「頭金」と「諸費用」で、「頭金」を多く用意できれば住宅ローンが少なくて済み、月々の支払いの負担も軽くなります。「諸費用」とは登記費用や印紙代、税金や各種保険料などで、物件価格の6~10%ほどを引渡しまでに現金で用意する必要があります。
手付金は契約時に売主へ預ける必要がある自己資金の一部です。額は物件価格の10%が目安となるので、早めに準備しておきましょう。
上記より引用しましたが、仮に6,000万円の物件を購入する場合、入居までに必要となる金額はこんな感じでしょうか。↓
契約時(2019年):手付金→600万円(10%)
引渡し前(2023年):頭金→1,200万円(20%)
引渡し前(2023年):諸費用→600万円(10%)
で、残金が4,200万円。
なるほどー、諸費用ってこんなにかかるんですね。
現状としては、手付金は用意できるとしても、やはりローンが組めないと購入できない…
今年の5月下旬から販売予定とのことですが、抽選での販売になるんでしょうかね?
交通アクセスがあまり良くないので、売れ残るのでは?という説も見かけます。
売れ残った場合、入居予定時期の2023年頃までに資金を用意できれば購入の可能性もあり⁈なんて、一応望みは持っておきます。
とは言え、人気のある部屋は残らないですよね…
私のモヤモヤした気持ちなどは当然関係無しに、今日も着々と建設工事は進んでいます。
毎回ブログの最後は一つの企業のチャートを素人目線で観察しています。
テンバガー銘柄に出会えますように!
今日の銘柄:三菱地所<8802>東証1部
企業概要:三菱グループの総合不動産事業を展開。
株主優待:無し
予想配当利回り:1.34%
HARUMI FLAGの売主・販売代理として記載されている三菱地所レジデンス(株)と同じ、三菱地所グループなので、今日はこちらの銘柄です。
2月8日に決算発表ということで、期待で上がってるんでしょうかね?
決算発表前に手持ちの銘柄が上がると、利確すべきか持ち越すべきか、いつも迷ってしまうんですよねー。
きちんと信念を持って投資できていれば良いのでしょうが、ついフラフラしてしまう弱小投資家です…
※株価チャートは全てSBI証券HPより引用